最低な飲み会

一昨日、管理者だけで飲み会があった。私は労組と打合せがあり、遅れて合流。

 

ああ…思い出すだけでも苦痛

 

後から入ったので隅っこなのはいいのですが

話に入っていけない

こちらに矛先がと思ったら

所々入れてくる説教 タバコ

 

FIRE達成にとって

この時間こそ浪費、無駄の極みであり

仕事の延長と割り切って参加しても

堪えがたい地獄

 

なぜ大事な時間とお金を使って

他人の飲み放題分を負担しなくてはならないのか

たかが飲み会の場で

自分自身の「軸」を否定されなければならないのか

 

 

地獄の飲み会が終わり

駅のホームでスマホを見たら着信があった

 

元上司から

元同僚から

10年前にいた支店のパートさんから

 

それぞれ「会おうよ!」という内容

 

なんというタイミング

 

この着信が

私を一時地獄から救いあげてくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GWはどのように過ごしますか

どこへ出掛けても渋滞だし、混雑しているし、料金高いし、

きっとほぼ家にいると思う。

 

家をパワースポットにすべく

 

芝生の手入れ

大掃除

衣替え

読書

 

ゆっくり過ごしたい

 

 

FIRE目指すには健全な過ごし方なのかな

 

なんだか人間関係で疲れて

オマケに給湯器も壊れて

スーパー銭湯も足止め食らって昨日帰宅が遅くて行けなくて

それで今22:00で人身事故って…

数日前の朝も人身事故にハマって

心身疲れているのに

また風呂すら入れないなんて🙍

 

すごく悲しくなってきた

 

早く部屋を、自分の身の回りを整えたい

 

 

 

 

 

いつかはもうこない

コロナから3年

やっとマスク着用の義務も緩和され

活発に動けるようになった今日この頃

 

私には楽しみにしていたことがあった

父、母、妹と私の4人で

新潟に旅行すること

 

昨年私が骨折し、療養したときに

皮肉にも家族が集まれた

 

私も働き方を見直し

父は仕事から手を引き

私らの子供たちも手が離れたところで

 

昔の家族でまた集まりたいね

と、そうなった

 

私もあと少しで50になり

自分の老後も考えなければならないし

親とて、もう75になる

2人ともあちこち体の故障は抱えていても

まだ元気な方ではあるが

数年後、いや1年後は分からない

 

こうして4人いられるのも奇跡である

 

今まで親には支えてもらった分

どうしても親孝行したかった

 

だけど妹から 

「(飼ってる)犬が高齢で目が話せないからまた今度にしよう」と母が言っていたと聞いた

 

それを聞いたとき

 

ああ…またか

 

家の親はそうやって昔っから約束を反故にするんだよな…

 

尊敬できる親ではあるが

その部分に関しては心底がっかりで

 

 

親孝行をさせてくれない親

 

一方的なおせっかいだったかもしれないが

感謝を形にしたかった

 

妹には「いつかね」と母は

言ってたようだが

その「いつかは」

もうこないだろう

 

 

 

日本人のようになりなさい

ウズベキスタンの桜

第二次大戦終戦後、日本兵がロシアに抑留

 

捕虜となった日本人は

過酷な環境下にあっても

誇りを持って手を抜かず

最高の(ナブォイ)劇場を作ろうと

黙々と働いていた

 

ウズベキスタンの親は子に

「日本人のようになりなさい」と伝える

 

カリモフ大統領は

子供のころ毎週末母親に連れられ日本人の収容所に行っていた。

母親に「息子よごらん。あの日本人の兵隊さんを。ロシアの兵隊が見ていなくても働く。おまえも大きくなったら人が見ていなくても働く人間になりなさい。」と言われ、そんな言いつけを守って育ち、今では大統領になれた

 

 

桜は日本人墓地に咲き

日本が寄贈したものだが

ウズベキスタンの人たちにきれいに管理され守ってくれている

 

 

この話

思い出すたびに泣けてしまう

きっとひたむきなことが美学のように好きだからかもしれない

しばらく忘れていたけどなぜかこのタイミング

FIREのことで頭がいっぱいだったけど

 

私も母に

似たようなことを言われてここまで来たのだ

 

 

本当に自分を支えることができるのは、自分だけ

「不動心」で掲載した話の続き---

 

また今日も同様の辛いことがあり(もうしんどくて同じこと記したくない😢)

 

私とは絡みたくない。と言われてしまった。

 

仕事だし大変困ったものだ。

 

 

一応幹部同士のちょっとしたもめ事なのと

実はその相手(他部署の部長)は、労組からパワハラだと話が上がってきており、火消しをしている最中だったので、上長に近況がてら自分の胸の内を打ち明けてみた。

 

パワハラの件 実は私もモラハラをされて…)

 

 いやいや (><;)(;><)💦

 

「実は私も社員と同じく意思疎通に苦慮しているんです…」

 

前からひどい態度を取られて、耐えて、耐えて、耐えて、ガマンしていた思いを。

 

私の中で 思いを吐き出す行為は

自分のマネジメント能力の無さを認めることであり、勇気のいることだった。

 

言葉にした直後、なぜか涙腺が緩んできた。

 

涙が溜まってきたが、こぼれないように精一杯こらえる。

 

 

 

だけど上長の一言に 溢れんばかりの涙が冷めたように一気に引く。

 

 

 

何ていわれたか不思議と思い出せない。

 

 

軽くひと突きで人を奈落へ落とす言葉。

 

 

その言葉の裏に

人としての愛情なんて一粒もなく

あるのは保身のみだと知ってしまった。

 

 

 

どこかで支えがほしいと潜在的に思ってしまった。

 

それが無理だと思い知らされた。

 

 

そう悟ったとき

先日の心の重さと違い

今日は、同じ重さでも別の

内側から湧く強さを感じることができた。

 

結局信じられるのは自分なんだ。

 

 

 

今日は良く眠れそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い行いは(善行)は人に知られたら価値が無くなる

昨日職場内でちょっとしたもめ事があり、

ある一人の社員と個別に対話。

 

主張をまとめると、

人に言われなくても、今やらなければならない気づいたことはやってきた。なのに、

ただアピール上手な人が評価されてるのではと感じる。

 

 

私はこれを聞いたとき、

がっかりしてしまったのだ。

 

 

それはなにより周囲も、

私もこの社員を評価しており

昨年より「すでに業績加点」してしてあったのに。

 

 

 

これだとまさに社員が言う「アピールしたもの勝ち」

 

 

 

確かにそういった側面はある。

本田宗一郎氏の言葉に

「脳ある鷹は爪を隠さず」

と、社員にもっと自己を前に出すよう促している。

 

 

言葉にしなければ伝わらない。

 

 

ただ、

 

承認要求、自己顕示欲、いわゆる「見返り」が少しでもあると「~のに」と、良い行いがただの愚痴に成り下がってしまう。

 

感謝だけでなく、俸給の見返りは誰でもほしいところ。

 

特に仕事は 感謝するなら金をくれ の側面は当然のこと。

 

 

でも、言わない。見返りを求めずにする行いは、真心に満ちあふれ、自然と伝染し、自身も清々しい気持ちになるし、語らなくてもわかる人には分かる。

 

 

 

そして実は、

お金以上のご褒美をいただけたりする。

 

 

 

私は母に

「良いことは人に見られないようにやれ」

と、しかも継続。と教えられた。

 

当時は善行と思っていたことも

もう当たり前となってしまった。

 

誰から認められなくても淡々と続けていく

自分自身を裏切らないために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動心

日本海の様な広く深い心と
白山の様な強く動じない心

 

 

元野球選手の松井秀喜さんの著書

「不動心」の一節

 

 

※昨年吉方位で撮った白山

 

 

 

巨人軍で活躍した清原和博選手は

松井選手のことを次のように語っています。

 

 

「松井は年々、進化していましたし、技術もすごいんですけど、一番の僕との違いはメンタルの強さだったと思います。いつも同じように球場に来て、同じように球場を去っていく。そういう姿に「こいつすごいな」と思っていました。

例えば大チャンスに打てなくてチームが負けても、淡々としているんです。松井とはロッカーが近かったのでわかったんですけど、あいつはホームランを打った日もまるっきり打てなかった日も同じように淡々と着替えて、同じようにスパイクを磨いて帰っていくんです。感情を見せないんです」

 

 

 

そのようにありたいと憧れていた。

 

だけど今日、1年間の譲歩もさすがにがまんが限界になり

他部署の部長に

「私は普通に話をしたいだけなのに、確認を取っているだけなのに、なぜ無視したり、声を荒げたりするのですか」

 

 

相手の感情に乗っかってしまったのだ。

 

 

私にだって感情はあり、悲しい思いだって、腹が立ったりするのだと意思表示したかった。愚痴りたくなかったから。

 

だけど帰路は心がスッキリするどころか何故が重く、

給湯器がとうとう20年にしてぶっ壊れ

風呂に入れなかったことと同時に20万円レベルの出費があることが心の重りとして更に追い打ちをかけた。