本当に自分を支えることができるのは、自分だけ
「不動心」で掲載した話の続き---
また今日も同様の辛いことがあり(もうしんどくて同じこと記したくない😢)
私とは絡みたくない。と言われてしまった。
仕事だし大変困ったものだ。
一応幹部同士のちょっとしたもめ事なのと
実はその相手(他部署の部長)は、労組からパワハラだと話が上がってきており、火消しをしている最中だったので、上長に近況がてら自分の胸の内を打ち明けてみた。
いやいや (><;)(;><)💦
「実は私も社員と同じく意思疎通に苦慮しているんです…」
前からひどい態度を取られて、耐えて、耐えて、耐えて、ガマンしていた思いを。
私の中で 思いを吐き出す行為は
自分のマネジメント能力の無さを認めることであり、勇気のいることだった。
言葉にした直後、なぜか涙腺が緩んできた。
涙が溜まってきたが、こぼれないように精一杯こらえる。
だけど上長の一言に 溢れんばかりの涙が冷めたように一気に引く。
何ていわれたか不思議と思い出せない。
軽くひと突きで人を奈落へ落とす言葉。
その言葉の裏に
人としての愛情なんて一粒もなく
あるのは保身のみだと知ってしまった。
どこかで支えがほしいと潜在的に思ってしまった。
それが無理だと思い知らされた。
そう悟ったとき
先日の心の重さと違い
今日は、同じ重さでも別の
内側から湧く強さを感じることができた。
結局信じられるのは自分なんだ。
今日は良く眠れそう。