嗜好品が経済的自立を遠ざけていく

嗜好品=別に万人が摂取しなくても生存は可能で、口にするとリラックスできたり、元気が出たり、またまた幸せな気分になれたりといいことづくめであります。

 

それゆえ、中毒性というか「依存性」があって

程よい距離感を保てれば

「人生の必需品」になるけれど

「毒」にもなり得る

 

私は、酔っぱらいとタバコが大の苦手

 

酒ではなく、酔っぱらい としたのは

酒臭い 

気がデカくなり絡む 失言や失態が多くなる

吐く(しかも自分で後始末はしない)

嘔吐恐怖症にとっては

二度とその場所を通れないくらいトラウマになる

 

タバコは臭い

なぜかこの臭くて致死率の高い煙は

吸ってる本人にまとわり付かず

私のところへ流れて行く

整えたお庭に洗濯物を干しても

ほたる族のせいで台無しになる

吸ってる人の自宅はヤニ付かないですよね

外に出ると吸い殻入れは他人が後始末

サボる傾向にある

 

 

っと散々言い散らかしてしまいましたが

私も止められない嗜好品がありまして

それは

 

チョコレート🍫」です😥

 

それもカカオ70%みたいな

ポリフェノールのではなくて

植物油脂と砂糖たっぷりのやつ

 

帰宅途中のコンビニで買ったチョコレート製品を

電車待ちのホームで食べるレベル

もう隠しもできない完全依存状態

 

これを酒タバコで例えると

歩きタバコをし

ワンカップを道端でぐい飲みしている

モラルのない人と全く同じ行動をとっており

まさに行儀悪いことをしているのです

 

 

また、家計もじわりと圧迫

 

🔘毎月のたばこ代の平均額 ※記事引用
株式会社マクロミルが実施した「たばこや禁煙に関する調査(2018年4月実施)」によれば、毎月のたばこ代の平均は、「9,247円」と、1万円近いお金をかけているという結果となりました。月にかけているお金の価格帯をみると、5,000円~10,000円と回答した人が36%で最多、次に10,000円~15,000円が28%でした。この金額は、加熱式たばこの本体やパイプ、ライターなどにかかるお金は除きます。1年間の支出でみると、たばこ代は平均11万円以上となるのです。

 

お酒とチョコレート製品については

1人あたりの消費価格のデータは見つけられませんでしたが

 

酎ハイ+おつまみ=1日のタバコ消費価格

お菓子+飲み物=1日のタバコ消費価格

 

と考えると、同等の出費がかかります

 

お金を貯めるには

まず「固定費から見直す」と言われますが

嗜好品も依存状態になると固定費です

 

これらに依存せず貯金すれば

月10,000円(嗜好品代)×12月=120,000円

5年頑張ると=620,000円

 

投資で積立年5%で運用できた場合

(※必ず年5%になるとは限りません)

(税金は考慮してません)

月10,000円(嗜好品代)×12月×1.05=126,000円

となりますが金融庁試算ですと=122,789円

5年頑張ると=680,061円←こちらも金融庁試算

 

 

私は過去に若年性乳がんになって

80%以上の乳癌患者が朝はパン食で、スパゲティ、ヨーグルト、果物やお菓子を好んで食べている

とわかっていても止められなかった🍫🍫🍫

 

またがんになってしまったら

経済的自立どころではなくなってしまう

 

家族が病気になっても同様で

周囲の生活リズムにも大きな影響を及ぼす

 

40代もあと数日で終わり

玄米とたくあんだけっていうのは無理なので

 

せめて依存状態からは抜け出したい😮‍💨